現在社会に生きている犬は、人間とほぼ同じアレルギー疾患や、成人病などの文化病を持っています。
アレルギーは、自分の持っている耐久力の限界を越えた時に出るものだといいます。
たとえば、すでに、あるアレルゲンが耐久力の限界ぎりぎりまできていたとき、新たなアレルゲンが少しでも入れば、アレルギー疾患が出てしまいます。
逆に、他のアレルゲンはほとんど入っていない状態の時に、新たなアレルゲンを入れたとしても、まだ耐久力が限界に達しないわけですから、疾患は出ず、理想を言えば、一生健康に過ごせます。
その「耐久力」の限界を下げているのが、添加物ではないかという説もあります。
普通に考えて、化学的に合成されてできた物質よりも、(昔よりは栄養価や素材自身の力が落ちるとはいえ)自然に存在している物質を与えた方が、身体への負担が少ないのは当然のことです。
化学的に実証されていないとはいえ、まったく関係がない話ではないのではないかなと、アイ・ボウは思うのです。
また、アレルギーにもいくつか種類があります。それぞれの症状にしたがって、適切な対応をしないと、症状がずっと続くことになります。
原因としては、勿論、先天的なものなどもあるでしょうが、ドッグフードなどに含まれている合成添加物(着色料・保存料など)が、肝機能・腎機能などを低下させている、とも言われています。【アレルギーの種類】
| 名称 | アレルゲン | 症状 | 対処 |
|---|---|---|---|
| ノミアレルギー | ノミの唾液成分 | 特に背中や腰にかゆみの強い皮膚炎 |
飼育環境や季節に関係なく、ノミの駆除・予防対策 |
| アトピー | ハウスダスト,ダニ | 耳や目のまわり、腋の下、後肢の内側・指の間などに強い皮膚炎 | - |
| 食物アレルギー | 牛肉,乳製品,マトン,豚肉,卵,小麦粉,とうもろこし,大豆,白米 | 症状はさまざまだが、概ね痒みを伴う皮膚炎 | アレルゲンを特定し、それをはずすペットフードに含まれている合成添加物が、肝機能・腎機能・甲状腺機能などを低下させているとも |
| 接触性アレルギー | 首輪,洋服,食器,敷物 |
その接触する部分に痒みの強い皮膚炎
|
部位をチェックし、アレルゲンであると思われるものを、除去するか別の素材に取り替える
|
| その他 | 細菌性,草,花粉,薬物,じんましん,腸内寄生虫,ホルモン性,新建材の接着剤 | 症状はさまざまだが、概ね痒みを伴う皮膚炎 | - |
今、アレルギーがない子は、あくまでも「出るかも知れない」程度のものと考えてください。また、アレルギーがある子でも、悲観しすぎはよくありません。
例えば卵がダメな子の場合は、「卵がダメ」以外、何ひとつ他のわんちゃんとは変わりません。一生懸命に生きています。もしあるものがダメで、それから摂取する必要がある栄養素については、他のもので代用すればよいのです。
また、アレルギーを起こしにくい食品を知っておくのもよいことですね。
わんちゃんの知能は、3歳児と同じくらいと言われています。
人間の子でも、「この子はアレルギーだから」「身体が弱いから特別扱いしなくちゃ」と過剰に思っていると、それを敏感に察し、わがままな子に育ってしまいがちです。
勿論、複数のアレルギーを持っている子もいます。食べられるものが限られているというのは、本当に辛いと思います。
どうかすると、「犬なんて飼うんじゃなかった」って思ってしまうこともあるのではないでしょうか? それは全然不自然なことではありません。
でも、神経質になるとわんちゃんまで神経質になってしまいます。そうすると、あんまり楽しくないですよね?
飼い主さん、わんちゃんに楽してもらうために、「クイックわん!」を作ったのです! できる限り頑張りますので、まずはご相談ください。
|
あげたら危険 |
TOP |




















